ケンコーには、実はイスラエルのアクセサリーを販売している事業部があります。
「ケシェルシャローム」というショップを運営していますが、ただいま秋冬向け商品の撮影をしています。
新規取扱いの「LKデザイン」のアクセサリーをソフト系フィルターを使って撮ってみました!
(画像のクリックでオリジナルサイズのデータにリンクしています。ご自由にお使いください)
撮影カメラ:ニコンD700、トキナーAT-X M100 PRO D(100mmF2.8マクロ)
スリックUL-103カーボン三脚、バルカーストロボ使用
「センターフォーカス」フィルターを使って撮影。トキナーAT-X M100 PRO Dはフィルター径55mmですが、このカットはフィルターサイズ72mmのセンターフォーカスフィルターを用意。センターフォーカスの穴位置を強調したいアクセサリーに合わせ、フィルターは手でかざして撮影しています。
効果フィルターは使用せずに撮影。
(写真・文 営業企画宣伝課 田原 栄一)
まもなく梅雨めく季節。曇りがちな空の下、なかなか星を追えない夜が続きます。湿度も高く、天体観測には向かない時期かもしれません。 しかし、だからと言って自慢の道具を保管庫にしまったままにするのは勿体ない。 マックノート彗星という一連の彗星達。彼らは一人ロバート・マックノートと言う天文学者に発見された彗星達です。マックノートさんが発見した彗星だからマックノート彗星。シンプルですね。 彗星が太陽に近づくに伴って、5月下旬には7等前後、6月上旬には6等台前半~5等に達して肉眼で見えるようになり、6月下旬には明け方に北東の空で約3等まで明るくなる事が予想されます。そして7月初旬にその光量は最高に達し、太陽から離れ遠く旅立つのに合わせ、光量はどんどん減っていきます。 日々刻々とその光を変化させるマックノート彗星(C/2009 R1)。少ない機会をつかんでその光の変化を追跡してみてはいかがでしょう。 (文:営業企画宣伝課 正木 延宏) |
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2010年もケンコー、トキナー、スリックの製品で写真を楽しんでいただけるよう、様々な製品を提供して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2010年の元日はすばらしい青空で、PLがよく効く空模様でした。我が家のすぐ近く、江戸川の土手で菜の花が咲いているのを発見しました。
2010年元日に撮影。PLフィルターを使用。
比較にPLを使わずに撮ったカットもお見せします。PLフィルターの効果で空が青く、さらに背景の空と比較して菜の花が明るく見える効果があります。このようなシーンでは是非PLフィルターをお使いください。
レポート作成 営業企画宣伝課 田原 栄一
2010年は、元旦に月食を観測で一年を始めてみませんか? 月食とは月と月を照らす太陽との間に地球が並び、月が地球の影に入るために生じる天文現象です。 2010年元旦にこの月食が起こります。2010年1月1日2時15分頃、月は地球の影に入ります。実際に月が赤く色づく月食は早朝の3時50分頃から始まり、早朝4時20分頃赤に染まった面積が最大となります。初日の出を見る前に月食をぜひ観測してみてください。 とは言え、2010年元旦の月食は赤く染まる面積が小さな物です。肉眼では気づかないかもしれませんので、ぜひ天体望遠鏡での観測をお試しください。
2010年は月食が3回見られます。 1番目が元旦の部分月食。 2番目が6月26日の部分月食。 そして3回目が12月21日の皆既月食。 3つの月食のコンプリートを目指すのも良いかもしれません。
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